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フットサル 大分東ウエンズデーリーグ オフィシャルサイト

ジョイント:フットサルリーグ

マッチレポートREPORT


 マッチレポートNo.3 チーム店長 vs PRINCE OITA
2012.9.19 ウエンズデーリーグ 後期第1節
会場:リサナロッソ

チーム店長 vs PRINCE OITA


前期2位のチーム店長と
前期3位のPRINCE OITAの対戦。
どちらにとっても勝ちたい後期開幕戦、勝敗の行方は?

 チーム店長の先発メンバーはO-35筒井選手、宗選手、市川選手、田中選手、木下選手。
 対するPRINCE OITAは、O-35嶋崎選手、垣内選手、徳田選手、奥野選手、塚本選手。

 試合開始2分。いきなりゲームが動く。
 自陣でボールを奪ったチーム店長#11市川選手が左サイドをドリブルで駆けあがる。ディフェンスにきたPRINCE OITA#19嶋崎選手をふりきると中央にいる#12木下選手にパス。パスをうけた木下選手がゴール右サイドに決め、チーム店長が先制する。

 試合の立ちあがり、初めてのチャンスをシッカリ得点に結びつけたチーム店長。

 チーム店長の#11市川選手(左) 試合中、常に危険な存在だった。

 先制を許したPRINCE OITAは、ボールを支配して反撃開始。
 #10徳田選手、#11奥野選手、#19嶋崎選手が何度もシュートを放つが、チーム店長GK#4宗選手を中心にした粘り強いDFの前に得点を奪えない。

 PRINCE OITA#11奥野選手のフリーキック、#19嶋崎選手のフリーキックもチーム店長GK#4宗選手が好ブロックをみせる。

 攻めるPRINCE OITAと守るチーム店長という展開で試合が進む。

 PRINCE OITA#19嶋崎選手のフリーキックも得点ならず。

 前半6分、前がかりとなったPRINCE OITAの隙をチーム店長がつく。
 #11市川選手から#8田中選手とつないだボールがペナルティーエリア内、左サイドにいた#9筒井選手へわたる。飛び出してきたPRINCE OITAのGKをワンタッチでかわしてシュートを決める。筒井選手の華麗なカレイショットが決まって3−0といっきにリードを広げる。

 盛り上がるチーム店長のベンチ。

 前半終了間際にもチーム店長#12木下選手がゴールを決めて4−0とする。

 
カレイなシュートを決めた#9筒井選手をみんなでお出迎え。この団結力が勝利の秘訣か?。

 4−0チーム店長リードで後半開始。

 PRINCE OITAは#谷原選手と#14三重野選手を投入しカレイショットを狙う作戦にでる。谷原選手もシュートを放ちゴールを狙うが得点することができない。

 後半6分のPRINCE OITAの攻撃。相手センターサークル付近でパスカットした#11奥野選手がドリブルで持ち込みゴールを決めて1−4とする。奥野選手の個人技がチーム店長の堅い守りをこじあけた。

 後半もゲームを支配するPRINCE OITAは、カレイな選手、#19嶋崎選手や#14三重野にボールを集めるが得点ならず。

 このまま試合終了で4−1でチーム店長の勝利。
 
 この試合、チーム店長の守備が光った。ゴレイロ宗選手を中心にメンバー全員の守備意識が高く、数的優位をつくるディフェンスが機能しPRINCE OITAの攻撃を防いだ。

 チーム店長の倍以上のシュートを放ったPRINCE OITAだったが、この試合はゴールが遠かった。PRINCE OITAにとっては「相撲で勝って勝負に負ける」ような試合展開だった。

 
 女性プレイヤーも加入し華やかさが加わったPRINCE OITA。


#9筒井選手のカレイショットが勝負を決めた(左)

Man of the Match

チーム店長
ゴレイロ #4 宗選手





 マッチレポートNo.2 STINGRAY vs PRINCE OITA
2012.8.15 ウエンズデーリーグ 第5・6節
会場:リサナロッソ

STINGRAY vs PRINCE OITA


徐々に戦力アップしてきたSTINGRAYが
PRINCE OITAに挑む。
この日のPRINCE OITAは新ユニホームで登場!

 2012年8月15日 お盆。真夏の日差しの中でキックオフ。

 STINGRAYの先発メンバーは山本選手、松田選手、安東選手、辛嶋選手、中村選手。
 対するPRINCE OITAは、O-35嶋崎選手、O-35谷原選手、徳田選手、奥野選手、上村選手。

 新ユニホームで登場のPRINCE OITA。新ユニの初陣を飾ることができるのか?

 試合開始から徐々に主導権を握ったPRINCE OITA。ゲームを組み立てる#10徳田選手が#19嶋崎選手、#22谷原選手、オーバー35二人を率いてゴールを狙う。

 STINGRAYは、#6松田選手をフィクソに置き守備重視の布陣。

 PRINCE OITAは数々のチャンスを作るがSTINGRAYの粘り強い守りのまえにゴールをわることができない。STINGRAYゴレイロ#14辛嶋選手が何度もファインセーブをみせる。

 前半は、両チームとも得点なく0−0で折り返す。

 前半、集中した守備をみせたSTINGRAY。PRINCE OITAの攻撃をしのいだ。

 後半開始。

 PRINCE OITAは前半ゴレイロをしていた#11奥野選手をFPにして攻撃にでる。

 後半2分。
 PRINCE OITA#11奥野選手のスーパーゴールが炸裂する。
 味方キックインをゴール手前15mでうけた#11奥野選手。強力ロングシュートをゴール右に突き刺す。何度も好セーブをみせてきたSTINGRAYゴレイロ辛嶋選手も「まさか?」と思う距離からのシュートに対応できず、PRINCE OITAが先制。
 
PRINCE OITA#11奥野選手。奥野選手がPRINCE OITAの厚みのある攻撃を演出。

 
 後半3分にもPRINCE OITAが追加点。
 #19嶋崎選手のパスをうけた#11奥野選手が右サイドを突破し、逆サイドで待つ#19嶋崎選手に再度パス。ゴレイロと1対1になった嶋崎選手が落ち着いて決める。嶋崎選手のカレイショットで、いっきに3−0とする。

 STINGAYも#6松田選手、山本選手のドリブルからチャンスを作るが得点できず。
 試合が進むとともに集中力がきれてきたSTINGRAY、マークがずれ始める。

 後半6分。
 弱ってきた相手にトドメを刺したのは、年の功(?)PRINCE OITA#19嶋崎選手。ドリブルシュートを決めて5−0とする。

 後半8分にもPRINCE OITA#11奥野選手が決めて6−0。

 試合は6−0でPRINCE OITAの勝利。
 前半は粘り強く守ったSTINGRAYだったが、後半は燃料切れで失速した。

 
 STINGRAY#6松田選手(左)とPRINCE OITA#10徳田選手。両チームのキープレイヤー。


STINGRAY#18中村選手(左)と#2山本選手(右)。攻撃にアクセントをつけた。

Man of the Match

PRINCE OITA
#11 奥野 正洋選手





 マッチレポートNo.1 la plage vs チーム店長
2012.7.11 ウエンズデーリーグ 第3・4節
会場:リサナロッソ

la plage vs チーム店長


前回、2連勝と最高のスタートをきったチーム店長
優勝候補のla plageに挑む。
チーム店長の実力は本物か!?

 前回、2連勝のチーム店長は第2位。la plageは第3位。2位対3位の直接対決。チーム店長の先発メンバーは、#9筒井選手、#4宗選手、#5姫野選手、#12木下選手、#14前嶋選手。la plageの先発メンバーは、#10幸寛選手、#23薬師寺選手、#7幸和選手、#13幸達選手、#14小野選手。

 la plageの個人技を封じることができるか?

 先制したのはla plage 前半2分。
 #10幸寛選手がドリブルでもちこみ右サイドの#23薬師寺選手にラストパス。角度のないところから#23薬師寺選手がGKの動きをよく見て、落ち着いて決めてる。1−0 la plageリード。

 前半3分、またしてもla plageの得点。
 #10幸寛選手と#7幸和選手のワンツーでチーム店長の前プレを回避。#23薬師寺選手も加わり、3対2の有利な状況を作りだす。3人でキレイにパスをつなぎ#10幸寛選手がゴールを決める。完璧なパスワークでチーム店長DF陣を崩した。2−0 la plageリード。

 チーム店長#11市川選手とla plage#10幸寛選手、両チームのキープレイヤーのマッチアップ。

 前半4分、またしてもla plageの得点。
 #10幸寛選手がドリブルでもちこみシュートを決めて3−0 la plageリード。

 前半5分には、#23薬師寺が決めて4−0 la plageリード。

 前半7分、#23薬師寺が決めて5−0 la plageリード。#23薬師寺選手は、この時点でハットトリック達成。

 前半9分、#23薬師寺のパスを#7幸和選手が決めて6−0。
 la plageの怒涛の攻撃に防戦一方のチーム店長。

 反撃したいチーム店長は、前半10分。
 #11市川選手がla plageDF3人にかこまれるが強引に突破し、GKもかわしてシュートを決める。なんとか一矢報いたチーム店長。6−1とする。

 このまま6−1 la plageリードで前半終了。
 
la plageの#7幸和選手。チャンスを確実に決めた。
 
 後半開始。

 前半同様、攻めるla plageに守るチーム店長。
 
 後半1分にはla plage#14小野選手。後半6分には#13幸達選手、後半11分に#7幸和選手がゴールを決めて9−1。終ってみれば、9−1の大差でla plageの勝利。

 la plageの個人技と速い攻撃に完全にやられたチーム店長。la plageの強さが目立った試合だった。

ハットトリックの活躍をみせたla plage#23薬師寺選手。


メンバーの多いチーム店長。応援でチームを盛上げる。

Man of the Match

la plage
#7 幸 和宏選手